2017シーズン結果報告:インターハイ
昨年5月に行われたインターハイ十勝地区予選は、全道大会代表権をかけた白樺学園との準決勝では、10対0で勝利。決勝戦は帯広大谷との決勝では、先制される苦しい展開でしたが、高橋(1年)のゴールで同点とし、キャプテン八木沼の2ゴールで逆転。3対1とし大会7連覇を達成しました。
6月に函館市で行われた全道大会では、3年ぶりの全国大会出場を目指しました。準々決勝はプリンスリーグに所属する強豪・札幌日大を相手に富谷(3年)・高橋(1年)のゴールで2対0とし、準決勝に駒を進めました。
全国大会出場を懸けた北海道大谷室蘭との準決勝は、一進一退の攻防のなか延長戦に突入。キャプテン八木沼のゴールで先制しましたがその後逆転を許し、わずかのところで全国大会出場を逃し、全道3位という悔しい結果に終わりました。
十勝地区予選、全道大会ともに選手・応援メンバー・チームスタッフ・保護者が一つとなり戦い続けました。しかし、思うような結果は出せませんでした。あの悔しさを半年以上経った今でも誰も忘れずに自分自身と戦い続けています。
十勝予選決勝スターティングイレブン
応援団に挨拶
ピッチに向かう選手たち
気持ちを一つにする応援メンバーたち
保護者の方から差し入れも頂きました!
全道大会準決勝、大谷室蘭戦
敗戦直後に悔し涙を流す選手たち